クラさんぽ
いきなりですが
新企画をスタートしたいと思います。
企画名:クラさんぽ
内容:ドラクエⅩの世界(プレイヤー、NPC、場所問わず)を適当に旅して紹介していく企画。
この企画原案は以前ブロガーフレのレッドさん(レッドのウェブページ)に頂き、2014年に入ればやってみたいと温めていたものです。
そんなわけで早速のご紹介。
昨日グレンに当たらない事で有名なふくびきを引きに行きましたところ、駅前大階段でひたすら踊り狂う怪人が居ました。
しばらく様子を見てましたがただただ無言で踊り続けていました。
気になって近づくと、
「こんにちは、クラリス」
突然のドラクエの町の入り口NPCみたいな模範的挨拶。
「バトマス、レベル80」
「強そうだ」
超怖い。
突然ステータスを分析されました。
それはまるで好敵手を見つけ、今から自分と戦えと言わんばかりの、重く、禍々しいプレッシャー。
その圧倒的な禍々しさに臆した私はルーラで逃げました。
ふくびきを引けずに。
きっと普通の見た目の人で踊ってさえいなければ、まともにお話出来たと思うのです。
唯一彼と会話した一言が
私「顔出しOKですか?」
「おkおk」
達人同士が静寂の中、刹那に斬り合うが如く、それは即答でした。
彼に逢いたい方は、グレン(サーバー5)の階段を訪ねてみて下さい。
彼はきっと、自分より踊りの上手い貴方を待っています。
新企画をスタートしたいと思います。
企画名:クラさんぽ
内容:ドラクエⅩの世界(プレイヤー、NPC、場所問わず)を適当に旅して紹介していく企画。
この企画原案は以前ブロガーフレのレッドさん(レッドのウェブページ)に頂き、2014年に入ればやってみたいと温めていたものです。
そんなわけで早速のご紹介。
昨日グレンに当たらない事で有名なふくびきを引きに行きましたところ、駅前大階段でひたすら踊り狂う怪人が居ました。
しばらく様子を見てましたがただただ無言で踊り続けていました。
気になって近づくと、
「こんにちは、クラリス」
突然のドラクエの町の入り口NPCみたいな模範的挨拶。
「バトマス、レベル80」
「強そうだ」
超怖い。
突然ステータスを分析されました。
それはまるで好敵手を見つけ、今から自分と戦えと言わんばかりの、重く、禍々しいプレッシャー。
その圧倒的な禍々しさに臆した私はルーラで逃げました。
ふくびきを引けずに。
きっと普通の見た目の人で踊ってさえいなければ、まともにお話出来たと思うのです。
唯一彼と会話した一言が
私「顔出しOKですか?」
「おkおk」
達人同士が静寂の中、刹那に斬り合うが如く、それは即答でした。
彼に逢いたい方は、グレン(サーバー5)の階段を訪ねてみて下さい。
彼はきっと、自分より踊りの上手い貴方を待っています。
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